【新・突破の鬼を徹底比較!】ダニエル・ジェームズ vs アダマ・トラオレ

19/20シーズン プレミアリーグで名を挙げたニュースターは何選手かいますが、ダニエル・ジェームズとアダマ・トラオレの2選手はその圧倒的なスピードでファンを熱狂させています。

1にスピード、2にスピード、3・4がなくて5にスピードを武器にする両選手の突破力は?守備の貢献度は?相手にとってどれくらい脅威的な存在か、スタッツを比較しながらプレースタイルに迫っていきます!新の突破の鬼はどちらだ!?

(※本記事におけるスタッツは19/20プレミアリーグ29節終了時点のものを参照しています。)

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ダニエル・ジェームズのプロフィール

ダニエル・ジェームズのプロフィール

名前 ダニエル・ジェームズ
生年月日 1997年11月10日(22歳)
国籍 ウェールズ、イングランド
身長 170cm
体重 76kg
背番号 21
ポジション FW
前所属チーム スウォンジー・シティ

2018年にスウォンジー・シティでプロデビュー。2018-19シーズンにはチームの主軸としてイングランド2部リーグのチャンピオンシップで33試合に出場して4ゴール7アシストの好成績を残し、2019年にマンチェスターユナイテッドに加入しました。

ウェールズ代表では2018年にA代表デビュー。2019年には代表戦初ゴールも挙げており、ギャレス・ベイルの後継者としても期待されています。

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アダマ・トラオレのプロフィール

名前 アダマ・トラオレ
生年月日 1996年1月25日(24歳)
国籍 スペイン、マリ
身長 178cm
体重 72kg
背番号 37
ポジション FW
前所属チーム ミドルズブラ

アダマ・トラオレがバルセロナのカンテラ出身なのは有名でしょう。2013年にネイマールとの交代でラ・リーガデビューを飾り、プロとしてのキャリアの第一歩を踏み出しました。その後2015年にイギリスに渡り、アストン・ヴィラ、ミドルズブラを経て2018年にウルヴァーハンプトン・ワンダラーズFCに加入しました。

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ジェームズ トラオレ
出場数 27 28
ゴール数 3 4
アシスト数 6 7
イエローカード 3 0
レッドカード 0 0
ダニエル・ジェームズもアダマ・トラオレの両選手ともほぼ全試合出場とチームの要として君臨しています。ゴールやアシストも少しばかりトラオレが上回っていますが、ほぼ差はなし。
驚くべきはトラオレが警告カードを貰ったことがないという事実です。強靭なフィジカルを兼ね備えているのでフィジカルコンタクトでは負け知らずという意味なのでしょうか。当たりが激しいプレミアリーグで警告なしは素晴らしい記録です。
【攻撃スタッツ】ファウルでしか止められないダニエル・ジェームズとアダマ・トラオレ
ジェームズ トラオレ
シュート(1試合あたり) 39(1.4) 34(1.2)
枠内シュート 18 9
ポストヒット 0 1
ゴール決定率 7.6% 11.7%
PK獲得 1 0
ビックチャンスでのゴール 0 2
ビックチャンスでのミス 2 0
ビックチャンス創出 1 1
パス本数(1試合あたり) 641(23.7) 569(20.3)
パス成功率 78.0% 73.4%
タッチ数(1試合あたり) 1,076(39.8)  1,296(46.2)
クロス本数 88 144
ボールロスト 28 44
ドリブル/1試合 1.0 5.2
被ファウル/1試合 1.9 2.3
まずダニエル・ジェームズですが、特筆すべき数字はシュート数・枠内シュート数です。ゴールには結びついておらず、ビックチャンスでのミスも裏の数字として多いですが、フィニッシュまでこぎつけているという証です。
彼が一人でサイドを突破していくシーンは19/20シーズンでもたくさん見ました。フィニッシュの精度が上がれば更に驚異の選手となるでしょう。
対するアダマ・トラオレは、タッチ数・クロス本数が多くチャンス創出にも一役買っています。
そして恐るべきは1試合あたりのドリブル数です。5.2回というのはプレミアリーグNo.1の結果です。更に被ファウル数は2.3と、リーグ5位にランクインです。
被ファウル数はダニエル・ジェームズも高く、両選手ともにディフェンスとしてはファウルでしか止められない存在になりつつあります。プレースタイルは仕掛けの鬼そのものですね。
【守備スタッツ】守備でもフィジカルが光るアダマ・トラオレとカウンター要員のダニエル・ジェームズ
ジェームズ トラオレ
シュートブロック 4 3
インターセプト 6 10
タックル 21 32
クリア数 4 12
空中戦勝利 8 34
アダマ・トラオレのほうが守備への貢献度が高く、鍛え上げたフィジカルを武器に空中戦、タックルを制しています。
一方のダニエル・ジェームズはカウンター要員としての起用をされている事が多いように思えます。

 

徹底比較WINNER:アダマ・トラオレ

今回の徹底比較『新・突破の鬼』はスタッツを見る限り、アダマ・トラオレが勝者でしょう。
リーグでもトップクラスの仕掛けの鬼であることが証明されています。ドリブル5.2回は飛び抜けた数字です。
ダニエル・ジェームズもフィニッシュまで辿り着いているので、クオリティが向上するとよりディフェンスにとっては怖い存在となることでしょう。

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