セバスティアン・ハラー(ウエストハム)のプレースタイルを徹底解説

2019年、プレミアリーグのウエストハム・ユナイテッドにクラブ史上最高額の移籍金でやってきたセバスティアン・ハラー。

フランス代表入りも期待される注目の選手について解説していきます!

セバスティアン・ハラーのプロフィール

名前 セバスティアン・ハラー(アレル)
生年月日 1994年6月22日(25歳)
国籍 フランス、コートジボワール
身長 190cm
体重 82kg
背番号 22
ポジション FW
前所属チーム フランクフルト(ドイツ)
セバスティアン・ハラーの経歴

フランス人の父とコートジボワール人の母を持つセバスティアン・ハラー。フランスの2部リーグに所属するAJオセールのユースで育成され、18歳の時にトップチームデビュー。しかし、当時の監督と折り合いが合わず、エールディヴィジのFCユトレヒトに移籍しました。

ユトレヒトでは本来持っていた才能を爆発させたセバスティアン・ハラー。毎年二桁得点を挙げ、公式戦98試合出場で51ゴール17アシストという大活躍を見せました。そして2017年に、元日本代表の長谷部誠選手も所属しているブンデスリーガのフランクフルトに移籍しました。

フランクフルトでは加入初年度から上手くフィットし、1年目はリーグ戦31試合で9ゴール4アシスト、現在レアル・マドリーに所属するルカ・ヨヴィッチと強力な2トップを形成した2年目はリーグ戦29試合で15ゴール9アシストと、素晴らしい活躍を見せ、2019年にクラブレコードの推定4500万ポンド(約60億円)でウエストハム・ユナイテッドに入団しました。

セバスティアン・ハラーの特徴

セバスティアン・ハラーのプレーの特徴は主に2つです。

1.身体能力

2.決定力

では一つずつ見ていきましょう。

①身体能力

セバスティアン・ハラーの最大の武器はなんといってもその身体能力でしょう。190cmの長身を武器に、空中戦や対人プレーで無類の強さを発揮します。
セバスティアン・ハラーの対人プレーの強さを裏付けるデータは2つあります。一つ目は空中戦の勝利数です。
2019-20シーズン、セバスティアン・ハラーの空中戦勝利数はなんと206。比較対象の為、ポジションは違えど空中戦に強いイメージがあるリバプールのファン・ダイクの空中戦勝利数は143と、なんと60ほどの差があります。前線でここまで空中戦に強い選手がいたら、ロングパスを蹴るチームメイトからするととても心強いでしょう。
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もう一つは、デュエルの勝利数です。
2019-20シーズンのセバスティアン・ハラーのデュエル(1対1の勝利数)の勝利数は589で、これはなんとプレミアリーグのみならずヨーロッパの主要5リーグでトップです。そのフィジカルの強さから、ルーズボールの処理やポストプレーが得意なセバスティアン・ハラー。前線の起点となってくれる頼もしい選手です。
セバスティアン・ハラーの高さがよく分かるシーン。キーパーに競り勝っています。

②決定力

エーデルヴィジやブンデスリーガでほぼ毎年2桁得点を挙げていたように、決定力の高さもセバスティアン・ハラーの大きな武器です。その高さを生かしたヘディングももちろん、足元の技術も高く、1対1になったらほぼ確実に決めてくれます。

2019-20シーズンは今のところ7ゴールと、少し物足りない数字ですが、枠内シュート率は58.14%となかなか高い数字です。来シーズンはもっと得点を量産してくれるはずでしょう。

セバスティアン・ハラーの市場価値

サッカー選手の市場価値を掲載したサイト「transfer market」によると、現在のセバスティアン・ハラーの市場価値は3600万ユーロ(約41億円)。同じプレミアリーグの選手だと、タミー・エイブラハム(4000万ユーロ)や、ルーカス・モウラ(3200万ユーロ)と同じ位の評価を受けています。

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これからのセバスティアン・ハラーに要注目!

2019-20シーズンはゴール数では少し物足りない成績になっているセバスティアン・サラー。しかし、フランクフルトでは2シーズン目に完全に適応し大爆発を見せました。ただでさえ適応が難しいと言われているプレミアリーグなので、長い目で見ながら、これから更に活躍してくれることを楽しみにしておきましょう。

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