ユナイテッドの守備職人!ワンビサカのプレーをスタッツを元に解説!

19/20シーズンの大ブレイクした選手の一人に、マンチェスター・ユナイテッドの右サイドバック「アーロン・ワンビサカ」がいます。彼が右サイドを守る試合で、突破されたシーンを見たことがある人はいるでしょうか?いたとしても両手で数えられる限りだと思います。19/20シーズンにクリスタル・パレスより加入した鉄壁の男のプレースタイルをスタッツを元に解説していきます。

ワンビサカの基本情報

まずはワンビサカの基本情報です。

  • 名前:アーロン・ワンビサカ
  • 生年月日:1997年11月26日 (年齢 22歳)
  • 国籍:イングランド・コンゴ
  • 身長:183cm
  • 体重:72kg
  • ポジション:DF
  • 背番号:29
  • 前所属チーム:クリスタル・パレス

スタッツから読み解くワンビサカのプレースタイル

早速、ワンビサカのプレースタイルを見ていきましょう。
19/20シーズン、マンチェスター・ユナイテッド加入後のスタッツは下記の通りです。

タックル 99
タックル成功率 67%
インターセプト 53
クリア 49
ヘディングクリア 19
ゴールライン上でのクリア 0
リカバリー 145
デュエル勝利数 175
ディエル敗北数 114
50/50チャレンジ勝利数 43
空中戦勝利数 18
空中線敗北数 27
オウンゴール 0
ゴールに直結したミス 0
イエローカード 5
レッドカード 0
ファウル数 13

ワンビサカの特徴は大きく2つあります。

  1. デュエルの強さ
  2. 規律・誠実さ

 

1. デュエルの強さ

19/20シーズン第29節終了時点で、タックル数99という数字はプレミアリーグ2位のスタッツです。

プレミアリーグは展開が早いリーグであり、各チームWGには突破力に自信のあるプレイヤーを配置します。その中でこのタックル数とタックル成功率67%は強み以外の何物でもありません。

マンチェスター・シティ戦でのWGスターリングとのイングランド代表対決はとても見応えがありました。敵チームのギュンドアンも試合後、素晴らしかったと称賛を贈ったほどです。

デュエルの勝利数と敗北数の比率にも注目してみましょう。

タックル数リーグ1位のリカルド・ペレイラ(レスター・シティ)は、勝257:負215です。全体を100%とした時の比率に直すと、55%:45%となりほぼ五分五分の結果です。

対するワンビサカは勝175:負114。同じように換算すると61%:39% となり、勝率は圧倒的です。

彼自身、イギリス『デイリー・メール』の取材にてプレミアで最も手強かったWGはスターリングだったと語っています。最も手強い相手を完封した彼に止められない選手はいるのでしょうか?

2. 規律・誠実さ

「対人」や「タックル」という言葉だけ聞くと、かつてのガットゥーゾのように気性の荒いプレーを想像してしまいます。

しかしながらワンビサカは、とても規律的で誠実さを兼ね備えた選手です。

プレミアリーグ2位のタックル数を誇りながら、ファウル数はたったの13。イエローカードもたったの5枚。勿論レッドカードはありません。これだけぶつかり合っている選手の数字でしょうか。守備を重視する監督なら必ず選びたくなる選手と言えますね。

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イングランド代表定着に向けて

22歳の守備職人はこれからどのような飛躍を遂げるのでしょうか。プレミアリーグの雄・マンチェスター・ユナイテッドの復権に一役買うのは間違いないですが、イングランド代表での活躍にも期待しています。

イングランドの右SBのレギュラー争いは熾烈です。

・カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ)

・アレクサンダー・アーノルド(リヴァプール)

という全くプレースタイルの異なる選手とレギュラー争いを繰り広げています。

正直、監督の好みに左右されてしまいそうですが、スタメンとして活躍する姿を夢見て、応援し続けて生きたいと思います。

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