プレミアリーグ1の堅守!リバプールを支えるセンターバック4選手を一挙紹介

サッカーのプレミアリーグは30節で延期となり、再開の見通しも立たないという状態ですが、そのプレミアリーグ30節終了現在、リバプールはリーグ最小失点となる21失点しか失点を与えておらず、その堅守が驚異的な勝ち点に繋がっています。

今回は、そんなリバプールの守備を支えるセンターバックの選手に焦点を当てていきたいと思います。

①世界屈指のセンターバック!ファンダイク

ファンダイクの基本情報

生年月日 1991年7月8日
国籍 オランダ
出身 オランダ
身長 193㎝
体重 92㎏
利き足
ポジション CB
背番号 リヴァプール:4
オランダ代表:4
タイトル セルティックFC
スコティッシュ・プレミアリーグ 2013-14、2014-15
スコティッシュ・リーグカップ  2014-15
リヴァプールFC
UEFAチャンピオンズリーグ    2018-19
UEFAスーパーカップ       2019
FIFAクラブワールドカップ    2019
プレミアリーグ         2019-20
個人
PFA年間ベストイレブン      2018-19
PFA年間最優秀選手賞       2018-19
プレミアリーグ年間最優秀選手賞 2018-19
UEFAチームオブザイヤー     2018-19
UEFA欧州最優秀選手賞      2019
FIFA/FIFProワールドイレブン   2019
一人目はプレミアリーグのみならず、世界でも屈指のセンターバックへと成長を遂げたこの選手。
2018年の1月に当時CBとしてはプレミアリーグ最高の移籍金でサウサンプトンからリバプールへと移籍してきました。当初は移籍金に見合わないのではないかという批判もありましたが、チームへ合流するとすぐに適応し、リバプールのチャンピオンズリーグ決勝進出に貢献しました。
2018-19シーズンからの活躍は周知の通り。リーグ最小失点を誇るリバプールのディフェンスリーダーとして、リバプールの歴史的な躍進に大きく貢献しており、個人としても2018-19シーズンのプレミアリーグ年間最優秀賞を受賞するなど、今や世界でもNO.1を争うセンターバックへと上り詰めました。
ファンダイクのプレースタイル

ファンダイクの一番の特徴は、なんといっても圧倒的な対人守備の強さです。特に2018-19シーズンは出場した全50試合で相手に1度もドリブルで抜かれなかったという驚異的な記録を残しています。体格は恵まれていますが、決して体格のみに頼ることなく、1対1や1対2の状況で的確にポジショニングを取り、相手のプレーの選択肢を削るプレーにとても長けている選手です。

また、2019-20シーズンはここまで2,478のパスを記録しており、これはリーグトップ。正確なロングフィードでたびたびチャンスを作る場面がみられたりと、攻撃の起点としても欠かせない存在です。攻守両面において今一番リバプールで欠かせない選手といっても過言ではないでしょう。
https://magazine.sports-crown.com/kaigai-football/1802/

②ユーティリティ性が魅力!ジョー・ゴメス

ジョーゴメスの基本情報

年齢:22歳

背番号:12

イングランド代表

二人目は、今季2枚目のセンターバックとしてファンダイクの相棒役を務めているジョー・ゴメス。2015年にリバプールに移籍してから、現在までリーグ戦63試合、今季はセンターバックとしてファンダイクの次に多い19試合に出場しています。
2018-19シーズンはケガの離脱がきっかけでマティプにスタメンの座を奪われていましたが、2019-20シーズンでマティプが故障して以降はセンターバックの主力として活躍しています。

ジョー・ゴメスのプレースタイル

2018-19シーズンは守備に不安があるアーノルドに代わって右サイドバックで先発する試合もあったように、センターバックとサイドバックの両方を守れるユーティリティ性が魅力です。

また、身長は188cmと大柄ながらもスピードがあり、カウンターで裏を取られたり、数的優位を作られた場合でも素早く寄せてピンチを防ぐシーンがよく見られます。サイドバックとして少しクロスの精度などで物足りない部分はありますが、センターバックでは縦へのパスやロングフィードなどで攻撃の起点を作るプレーも得意です。
③長いだけじゃない!ジョエル・マティプ

ジョエルマティプの基本情報

年齢:28歳
背番号:32
元カメルーン代表
三人目は、今季はケガの影響で出場機会を減らしているものの、長らくリバプールの主力センターバックとして活躍しているジョエル・マティプ
 
2016-17シーズンに当時内田篤人も所属していたシャルケからリバプールに移籍して、ここまでリーグ戦84試合に出場。今季はケガの離脱によりここまで8試合の出場に留まっていますが、昨年までは毎年20試合以上の出場を果たすなど、センターバックの主力として活躍しています。

ジョエル・マティプのプレースタイル

身長は195cmととても大きく、その高さを生かした空中戦の競り合いが得意で、プレミアリーグでの通算の空中戦の勝率は68%ととても高いです。手足も長いので、相手の予想以上の深さまで足を入れる事ができ、相手からするととても厄介でしょう。またその高さを生かして、主にセットプレーからプレミアリーグ通算4ゴールを決めています。

戦術上カウンターを受けることの多いリバプールのセンターバックであれば一定必要なスピードや俊敏性、また後方からのビルドアップに不可欠な足元の技術も備えており、ファンダイクの影に隠れがちであるとは言え、プレミアリーグでも屈指のセンターバックです。
④W杯準優勝!デヤン・ロブレン

デヤンロヴレンの基本情報

年齢:30歳
背番号:6
クロアチア代表
4人目は、つい数年前までリバプールの主力センターバックだったデヤン・ロブレン。2014年にサウサンプトンからリバプールに移籍してきてから、毎年リーグ戦20試合以上に出場。2017-18年のチャンピオンズリーグ決勝では、サディオマネのゴールをアシストしていたり、2019-20シーズンのチャンピオンズリーググループステージのナポリ戦では、値千金の同点弾を決めていたりと、大事な試合での活躍も目立ちます。
デヤン・ロブレンのプレースタイル

熱い性格で知られており、強靭な体を生かした激しいフィジカルコンタクトや、ハードなディフェンスが持ち味です。しかし、その性格ゆえにたびたび軽いプレーや、あまりに荒いプレーをしてしまう事があります。有名なのは、2017-18シーズンでサラーを退場に追い込むきっかけを作ったセルヒオ・ラモスに対して、UEFAネーションズリーグで対峙した時に肘打ちを食らわせたかのようなプレーをして、試合後もSNSでラモスを煽った一件です。仲間想いで熱い男であるからこそ、不必要なプレーをしてしまうのが玉にキズといったところでしょうか。

リバプールは長らく守備が課題だと言われてきましたが、ファンダイクの加入やマティプ、ゴメスの台頭を経て、現在は逆にそれが強みとなりました。世界最高のセンターバックを中心としたリバプールの堅守に、今後も目が離せません。

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