【徹底比較】アスピリクエタ vs ワンビサカ 鉄人右SBはどっちだ!?

プレミアリーグの魅力の一つに球際の激しさが上げられます。

かつての日本代表監督ハリルホジッチは「デュエル」という言葉を多用しましたが、局面局面でのデュエルは見ものです。

そんな中、プレミアリーグに所属するサイドバックの選手の中で、デュエルにおいて輝きを放つのは、アスピリクエタ(チェルシー)とアーロン・ワン=ビサカ(マンチェスターユナイテッド)の2選手です。

どちらも「鉄人」という言葉が似合うように対人プレーの強さは一級品です。今回は、どちらの選手がより鉄人かをスタッツを元に比較しました。

(※本記事におけるスタッツはPL25節終了時点のものを参照しています。)

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アスピリクエタのプロフィール

名前 セサル・アスピリクエタ
生年月日 1989年8月28日(30歳)
国籍 スペイン
身長 178cm
体重 70kg
背番号 28
ポジション DF
前所属チーム マルセイユ(リーグアン)

アーロン・ワン=ビサカのプロフィール

名前 アーロン・ワン=ビサカ
生年月日 1997年11月26日(22歳)
国籍 イングランド、コンゴ
身長 183cm
体重 72kg
背番号 29
ポジション DF
前所属チーム クリスタル・パレス(プレミアリーグ)

ユナイテッドの守備職人!ワンビサカのプレーをスタッツを元に解説!

【全体スタッツ】アスピリクエタの際立つフェアプレー精神

アスピリクエタ ワンビサカ
出場数 23 22
ゴール数 2 0
アシスト数 3 1
クリーンシート数 3 4
イエローカード 0 4
レッドカード 0 0
出場数はさすがの結果でほぼ互角、ゴールやアシストは今回の主目的ではないので評価しないにしても、アスピリクエタのイエローカード「0枚」というのはとても素晴らしい数字ではないでしょうか。
プレミアリーグの主戦場はサイドと言っても過言ではないくらい過激な攻防戦が繰り広げられている中、際どいタックルの1つや2つはあるでしょう。事実、ワンビサカは4枚ものイエローカードを貰っています。そんな中、「0」という数字を叩き出したアスピリクエタはもはや鉄人です。

【攻撃スタッツ】攻撃の起点にもなるアスピリクエタ

アスピリクエタ ワンビサカ
シュート 15 4
枠内シュート 4 1
ビックチャンスでのゴール 2 0
ビックチャンスでのミス 0 1
ビックチャンス創出 5 3
パス本数(1試合あたり) 1,410(61) 1,114(50)
パス成功率 78.3% 80.5%
フォワードパス 34 16
バックパス 35 50
タッチ数(1試合あたり) 2,077(90) 1,860(84)
ワンビサカよりも攻撃に多く関わるのがアスピリクエタという結果になりました。
パス本数やチャンスクリエイトの多さは、右サイドバックに限らず、ディフェンスラインならどこでもこなさる器用さの現れです。
アスピリクエタとは対照的に、攻撃は控えめで守備を重視するプレースタイルで、守備職人として君臨するワンビサカ。守備スタッツが気になるので早速見ていきましょう。

【守備スタッツ】タックルの鬼・ワンビサカ

アスピリクエタ ワンビサカ
シュートブロック 14 9
インターセプト 42 45
タックル 56 88
タックル勝利 34 60
クリア 54 40
ヘディングクリア 26 15
空中戦勝利 67 16
どちらも凄まじい数字ですが、ワンビサカのタックル数、タックル勝利数は衝撃的な数字です。まさに、デュエルの鬼。タックル勝利数はアスピリクエタの倍近くの結果です。
2019年12月8日行われたマンチェスターダービーでは、絶好調のスターリングをワンビサカがシャットアウトしました。あのようなプレーが毎試合続いているのだとすると、とんでもない能力を持った選手です。
一方のアスピリクエタは空中戦・クリア数においてワンビサカを大きく上回ります。
地上戦のワンビサカ・空中戦のアスピリクエタと、両選手のプレースタイルが大きく分かれる結果となりました。

 

アスピリクエタとワンビサカの市場価値

最後に、両選手の市場価値について見ていきましょう。

サッカー選手の市場価値を掲載したサイト「transfer market」によると、アスピリクエタの現在の市場価値は2400万ユーロ(約27億円)、ワンビサカの市場価値は3200万ユーロ(約37億円)と、ワンビサカの方が市場からの評価は高いです。

とはいえ、アスピリクエタは現在30歳、対するワンビサカはまだ22歳なので、ワンビサカの将来性も含めてこの金額になっているのでしょう。

実力的な評価だけを見ると両選手の間にはそこまで差がなさそうです。

徹底比較:勝者ワンビサカ

徹底比較「鉄人RSB」はワンビサカの勝利としたいと思います。
アスピリクエタのクリーンなプレースタイル、空中戦の強さ、攻撃スタッツは確かにワンビサカを上回るのですが、今回の企画の趣旨は「デュエル」の強さ。その点、ワンビサカの地上戦におけるパフォーマンスは群を抜いています。
まだ21歳という新鋭の選手ですが、これからのユナイテッドを引っ張っていく存在になっていくでしょう。
プレミアリーグの見ものの一つである、サイドでの一流選手たちの攻防戦に着目しながら、予想を楽しんでみてください。
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