【いぶし銀ゲームメーカー】ジョアン・モウティーニョに迫る

11月14日に行われたネーションズリーグのフランス代表戦。この試合に途中出場したジョアン・モウティーニョは、ポルトガル代表でのキャップ数を128試合として、あのルイス・フィーゴを抜いて単独2位となった。所属するウォルバーハンプトンでも、中盤のキープレーヤーとして活躍を続けるモウティーニョ。今回はこの34歳のミッドフィルダーについて探っていく。

ジョアン・モウチーニョ プロフィール

1986年9月8日生まれ。ポルトガルの名門スポルティングCPでプロデビューを飾り、FCポルトやフランスのASモナコでのプレーを経て、2018-19シーズンからはプレミアリーグのウォルバーハンプトン・ワンダラーズ(愛称:ウルブス)に所属。持ち前のテクニックを活かし、中盤で試合をコントロールするゲームメーカーである。

若くして選ばれしリーダー

地元のポルティモネンセSCやスポルティングCPの下部組織で育ち、2005年にトップチームデビューを果たす。ポルトガルA代表デビューもこの年に飾る。その安定感やゲームメイクを武器に、すぐにレギュラーポジションを勝ち取り、若干20歳でスポルティングCPのキャプテンに就任。その頃からリーダーとしての資質を見せていた。

光るセットプレーのアシスト

相手陣内で見せる創造性豊かなテクニックで、多くのゴールを演出してきたモウティーニョ。ウルブスへ移籍してからは、サイドからのクロスボールやセットプレーから多くのアシストを記録している。彼のキックの種類の豊富さと精度の高さはプレミアリーグでも脅威となっている。

混戦のプレミアリーグ優勝を目指し、チームを牽引

中国の投資会社である復星国際がウルブスを買収してから始まったチーム改革。ポルトガル人のヌーノ・エスピリート・サント監督を招聘し、ジョアン・モウティーニョやルイ・パトリシオ、最近ではバルセロナから加入したネルソン・セメドが加入し、現在は8人のポルトガル人が在籍しているウルブス。今シーズン混戦のプレミアリーグで優勝争いをするためには、このポルトガル人選手たちの活躍が不可欠である。そのなかで、ジョアン・モウティーニョのこれまで培ってきた経験や人間性が、彼らの助けになることは間違いない。モウティーニョが多くのアシストを生み出し、ウルブスが優勝争いをしてい姿を期待したい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。