【ネコ・ウィリアムズ】ウェールズの若きDFを徹底分析

2019年、リヴァプールFCで華々しくトップチームデビューを飾った若きDF、ネコ・ウィリアムズ。2020年8月にウェールズ代表にも選ばれた彼の魅力を徹底解剖していきます。

ネコ・ウィリアムズの生い立ち

2001年4月、ウェールズのレクサムという町に生まれたウィリアムズはサッカーと出会いました。2009年にはプレミアリーグの名門チームであるリヴァプールのユースアカデミーに入団しました。
そして10年後の2019年1月、リヴァプールとプロ契約を結び、トップチームに昇格しました。
パンデミックで中断されていたプレミアリーグが再開された6月24日。クリスタル・パレスFC戦でリヴァプール不動のDFアレクサンダー=アーノルドとの交代し4-0で勝利しました。そして2020年8月18日、ウィリアムズはリヴァプールとの長期契約を結びました。

ネコ・ウィリアムズの特徴

リヴァプールが誇る最高のサイドバックであるアレクサンダー=アーノルド。その後継にふさわしい逸材がネコ・ウィリアムズです。そんな彼の最大の特徴は守備にあります。アーノルドは稀に守備が軽い印象があります。しかしウィリアムズは相手選手に突破の隙を与えない粘り強い守備をします。また豊富な運動量でアップダウンを繰り返し、攻守ともに得点のチャンスを作り出すことが出来る存在です。
しかし攻撃面でアーノルドとは雲泥の差がついてしまっているようです。アーノルドが繰り出す精度の高い前線へのロングパスやサイドからの鋭いクロス。アーノルドは多くの得点シーンの要になっています。ウィリアムズもカップ戦で何度かクロスをあげるチャンスがありましたが、その質はまだまだ未熟なように思えます。今後は世界最高峰のDFの一人フィルジル・ファン・ダイクや憧れであるアーノルドから多くを学び、成長していく彼の姿が楽しみです。

ネコ・ウィリアムズの市場価値(2020年11月時点)

サッカー選手の市場価値を掲載しているドイツを拠点としたサイト「transfer market」によればネコ・ウィリアムズの現在の市場価値は400万ユーロ、日本円でおよそ5億6千万円だそうです。同チームのジェームズ・ミルナーとの差はおよそ100万ユーロほどで、トッププレイヤーとして活躍するアレクサンダー=アーノルドは1億1千万ユーロ、フィル・ジル・ファンダイクとアリソンは8000万ユーロと、同チームのトップ層と比較するとウィリアムズはまだまだ伸びしろの多い選手だと言えます。

今後のウィリアムズに期待!

守備の質こそアーノルドに勝る部分はあるものの、サイドからの攻撃の機転を作り出すという点ではまだまだ改善が必要なウィリアムズ。まだ若き19歳、期待の新星。今後のシーズンはリヴァプールに在籍する最高のDFとともに成長していくであろう彼の勇姿に期待しましょう。

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