スターリング vs レロイ・サネ – シティに貢献したWG徹底比較

マンチェスターシティといえば、破壊力抜群の攻撃陣が魅力ですが、その攻撃を支えているのがウイング。ドリブルで相手陣内を切り裂く事もできる上、フィニッシュの精度も高い、まさにシティの自慢のポジションです。

今回は、2019-20シーズンのシティのサイドで輝きを放ったラヒーム・スターリングと、今季はケガで出場が叶わなかったものの、過去にはプレミアリーグの最優秀若手選手賞を受賞するなど、シティの左サイドを支えたレロイ・サネのプレースタイルを、スタッツを元に比べていきたいと思います!

ラヒーム・スターリングのプロフィール

名前 ラヒーム・スターリング
生年月日 1994年12月8日
身長 170cm
体重 69kg
国籍 イングランド・ジャマイカ
背番号 7
ポジション FW(WG,ST)
前所属チーム リバプール(プレミアリーグ)

レロイ・サネのプロフィール

名前 レロイ・サネ
生年月日 1996年1月11日
国籍 ドイツ、フランス、セネガル
身長 183cm
体重 75kg
背番号 19
ポジション FW(LWG)
前所属チーム シャルケ04(ブンデスリーガ)

全体成績:ゴールに絡む数が圧倒的なレロイ・サネ

ラヒーム・スターリング(2019/20) レロイ・サネ(2018/19)
24 出場試合数 31
2,024 出場時間 1,867
11 ゴール数 10
1 アシスト数 10
5 イエローカード 1
0 レッドカード 0

それではここからラヒーム・スターリングとレロイ・サネのスタッツを比較していきましょう。

レロイ・サネは2019-20シーズンは0試合の出場なので、2018-19シーズンのレロイ・サネの成績と、2019-20シーズンのラヒーム・スターリングの成績を比較していこうと思います。

まずは出場時間ですが、サネは2018-19シーズンはスターリングとベルナルド・シウバとのポジション争いを繰り広げていたため、十分な出場時間を確保することができませんでした。

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では続いて、両選手の詳細なスタッツに迫っていこうと思います。

攻撃成績:サネ、スターリング共に持ち味を発揮

それでは続いて攻撃スタッツです。

ラヒーム・スターリング(2019/20) レロイ・サネ(2018/19)
71 シュート数 56
52.27 枠内シュート率(%) 60.00
13 ビッグチャンスでのミス 5
907 パス数 847
36 キーパス 40
81.81 パス成功率(%) 84.42
88 ドリブル数 103

ラヒーム・スターリング、レロイ・サネ共に遜色ない成績を残しています。まず、フィニッシュの正確さという面では、サネに軍配が上がりました。枠内シュート率60%というのは、プレミアリーグでもトップクラスの数字です。

そして、スターリングはドリブラーのイメージが強いですが、パス成功率は8割を超えており、キーパスの数も36とマンチェスターシティの中でも上位です。左サイド以外にも、右ウイングや時にはトップ下やセンターフォワードもこなすスターリング。荒削りなイメージが強い選手でしたが、しっかりとチャンスを作れる選手です。

そして、両選手にとって代名詞とも言えるドリブルの回数については、サネに軍配が上がっています。しかし、スターリングは2018/19シーズンには152回ものドリブルを記録しています。

サイドでここまで仕掛けられる選手がいると、やはり相手からしたら脅威でしょう。

守備成績:しっかり守備もこなす両選手

ラヒーム・スターリング(2019/20) レロイ・サネ(2018/19)
2 ブロック数 2
11 インターセプト数 8
20 タックル数 24
11 タックル勝利数 15
4 クリア数 2
18 空中戦勝利数 10

それでは最後に、守備のスタッツを見ていきましょう。

両選手ともインターセプトは二桁前後タックル数は20回を超えており、しっかり守備面でも貢献していることがわかります。

そして、意外なのは身長170cmのラヒーム・スターリングの空中戦勝利数。18回も空中戦で勝利しています。

レジェンドになろうとしているスターリング。去就が不透明なレロイ・サネ

ラヒーム・スターリングは、名将グアルディオラの指導を受けて、今やドリブルだけではなく、フィニッシュやラストパスの質においても世界で屈指のウインガーになろうとしています。

一方、スターリングと同等の実力を持ちながらもケガに苦しんでいるサネは、母国の王者バイエルン・ミュンヘンへの移籍がたびたび報じられています。残留するにしても移籍するにしても、ケガから復帰して、華麗なプレーを見せてくれることに期待しましょう。

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