【2020年版】世界で最も価値の高いCM – TOP10

アンカーは最終ラインの1つ前の列でプレーするのに対し、セントラル・ミッドフィルダー(CM)はアンカーの1つ前でプレーをします。チームやフォーメーションによっては、CMとCAMは同じ意味として定義されているケースもありますが、セントラル・アタッキング・ミッドフィルダー(CAM)はCMよりひとつ前の列でプレーする選手を定義しており厳密には異なるようです。

ヴィッセル神戸に移籍してきたイニエスタや長年相棒を務めたシャビなどはCMの象徴的な存在でしょう。ゲームメイクに長けパスを得意とする選手が務めることが多く、印象として6番・8番を付ける選手も多いです。

本記事では、司令塔であるCMというポジションで最も評価の高い選手たちを「市場価値」を元に10人紹介します。Rabonaで開催されているプレミアリーグからは何人エントリーしているでしょうか。

(※ 本記事における「市場価値」は2020年05月19日時点のものであり、ドイツの「transfer markt」を参照しています。 )

第6位〜第10位 : トッテナムのエンドンベレがランクイン

まずは、6位〜10位にランクインした選手を紹介していきます。

  • 第9位タイ:約60億円:ミラレム・ピャニッチ(ユベントス)
  • 第9位タイ:約60億円:タンギ・エンドンベレ(トッテナム・ホットスパー)
  • 第8位:約62億円:フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリード)
  • 第7位:約64億円:アルトゥール(バルセロナ)
  • 第6位:約69億円:マルコ・ヴェラッティ(パリ・サンジェルマン)

プレミアリーグからはトッテナムに所属するエンドンベレがランクインです。

エンドンベレは攻撃センスが抜群であり、ラインアップしている面々の中でもドリブルが秀でている選手です。ピャニッチやアルトゥールは1本のパスで戦局を変えることができる選手ですし、バルベルデやヴェラッティはスタミナに長け、推進力に優れた選手です。

さて、第5位からは1人ずつ見ていきます。

第5位:約74億 – セルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチ (ラツィオ)

5位は好調ラツィオを支えるセルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチがランクインです。
190cmを超える恵まれた体格を存分に活かしプレーするサヴィッチは、空中戦、ボール奪取等の守備は勿論のことパス、ドリブル、ミドルシュート、全てを高いレベルでこなすオールラウンダーです。
パリ・サンジェルマンなどのビッククラブへの移籍も噂されていますが、長年ラツィオでプレーをしてきたサヴィッチはラツィオへ貢献したい思いが強いようです。

第3位タイ:約82億 – サウール・ニゲス(アトレティコ・マドリード)

第4位は今やアトレティコ・マドリードの象徴となったサウール・ニゲスです。スペイン代表でもプレーするサウールの技術は一級品。ボディフェイントだけで躱していくシンプルなプレースタイルが好きなファンも多いのではないでしょうか。

スタミナ、守備への献身性も光るサウールですが、彼を語る上で忘れてはならないのがミドルシュートです。射程圏内に入るや否や、彼の左足からインパクトあるショットが繰り出されます。サウールへの移籍の噂は絶えませんが、アトレティコのユニフォームが良く似合う選手です。

第3位タイ:約82億 – フレンキー・デ・ヨング (バルセロナ)

同じく第3位タイにフレンキー・デ・ヨングがランクインです。18/19シーズンのアヤックスは彼の大活躍により準決勝まで勝ち進んだのは、皆さんの記憶に新しいかも知れません。未だ22歳のオランダ貴公子はバルセロナに移籍後もスタメンとして活躍。デヨングの強みは、ボールキープ力でしょうか。ゆったりとしたドリブルで確実にボールを前に運ぶことができます。ポジショニングも素晴らしく、とてもクレバーな選手がバルセロナの未来を背負っていくことは確実と言えるでしょう。

第1位タイ:約92億 – ポール・ポグバ(マンチェスター・ユナイテッド)

1位はタイの結果となりました。ポール・ポグバがランクインです。19/20シーズンは怪我でほとんどプレーできていませんが、それでもこの市場価値をキープしています。フランス代表でも名だたる選手らがひしめくCMの中で存在感を放ち続けており、2018年ワールドカップでは優勝に大貢献しました。プレースタイルは第5位のサヴィッチともよく似ており、長身ながらもコントロール、パス、シュートどれをとってもスペシャルな選手です。

異次元の男・マンUポール・ポグバの経歴・プレースタイルを解説

第1位タイ:約92億 – エンゴロ・カンテ(チェルシー)

さて同率の第1位は同じくフランス代表のエンゴロ・カンテです。プレミアリーグが1位を独占する結果になりました。フランス代表ではポグバと抜群のコンビネーションを見せ、同じくワールドカップ優勝に貢献。チェルシーではジョルジーニョがCDMを務めるようになってから、1つ前のCMでプレーすることが多くなっています。カンテと言えば「ボール奪取」が代名詞化していますが、攻撃センスも抜群。推進力のあるドリブルからミドルシュートも打てる選手です。謙虚で可愛らしいキャラクターによってファンからの好感度も高い選手です。

チェルシーの『ダイナモ』エンゴロ・カンテのプレースタイル・経歴を解説

まとめ

いかがでしたでしょうか。改めてランクインした選手らを見ると納得の結果です。
CDMとビルドアップ能力に長けるという点は共通していますが、CMとして局面を大きく変えることができる力は大きく求められます。ボールがすっぽりと収まり、攻撃のスイッチを入れる選手が高い評価を得ています。ラ・リーガ、そしてプレミアリーグからの選出も多いことから、戦術・システムを重要視するサッカーにおいてこのポジションはまず第一に埋めなければならないピースでしょう。
シーズンが再開し、新シーズンを迎えた日に、このランクがどう変動するのか、6位以下からの突き上げはあるのか、楽しみで仕方ありません。
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