柏レイソルの開幕フォーメーション・注目選手まとめ

柏レイソルの昨シーズンは2021シーズンの順位は7位。15勝7分12敗60得点46失点で中位フィニッシュでした。J1に昇格して1年目で7位は上出来だったといえるでしょう。2021年は昨シーズンのエースでJ1昇格に大きく貢献したオルンガ選手が移籍して厳しいシーズンになるでしょうが降格することは許されない戦力を持っているのは変わりません。

柏レイソル2020シーズン

昨シーズンのフォーメーションは4-2-3-1。ゴールキーパーにキム・スンギュ、4バックはセンターバックに山下達也と大南拓麿、右サイドバックは高橋峻希、左サイドバックは三丸拡。ダブルボランチに大谷秀和、ヒシャルジソン、右サイドハーフにクリスティアーノ、左サイドハーフに瀬川祐介、トップ下に江坂任、センターフォワードにオルンガ。

ネルシーニョ監督の下で昇格に大きく貢献したメンバーが中心となり3バックオプションも持ちながら安定した戦いを披露しました。2トップでも機能すると思いますがオルンガ選手と江坂任選手の特徴を考えると縦関係が良いという判断でしょう。選手の特徴を活かすためにシステムを代えられる柔軟性も特徴です。

柏レイソル2021シーズン移籍情報

2021シーズン、加入、放出、注目選手をまとめました。

加入選手

GK 松本健太 大宮アルディージャ 復帰
佐々木雅士 柏レイソルユース
DF 上島拓己 アビスパ福岡 復帰
大嶽拓馬 柏レイソルユース
MF イッペイ・シノヅカ 大宮アルディージャ
椎橋慧也 ベガルタ仙台
ドッジ フルミネンセ(BRA)
アンジェロッティ ブラがンチーノ(BRA)

放出選手

GK 中村航輔 ポルティネモンセ(POR)
桐畑和繁 FC岐阜 レンタル
DF 鎌田次郎 SC相模原 レンタル
MF 小林祐介 ジェフ千葉
FW マイケル・オルンガ アル・ドゥハイル(QAT)
山崎亮平 V・ファーレン長崎

注目選手

加入選手の目玉はアビスパ福岡で昇格に貢献した上島 拓巳選手。ビルドアップ能力が高く柏レイソルのサッカーを高みに持って行くことができるスキルを兼ね備えます。放出選手はオルンガ選手の穴が大きいですが代役として現在ボタフォゴに所属するブラジル人FWペドロ・ラウールと合意寸前と報道されています。現在24歳のP・ラウールは、193センチの巨躯を利したパワフルなプレーが自慢の大型センターフォワードで今シーズンは降格圏に沈むチームにあって、24試合で7ゴールをマークしています。獲得に至っても合流は開幕後になりそうです。

柏レイソル2021シーズン開幕フォーメーション

開幕フォーメーションは昨シーズンと同じ4-2-3-1と予想します。ゴールキーパーにキム・スンギュ、4バックはセンターバックに山下達也と大南拓麿、右サイドバックは高橋峻希、左サイドバックは三丸拡。ダブルボランチに大谷秀和、ヒシャルジソン、右サイドハーフにクリスティアーノ、左サイドハーフに瀬川祐介、トップ下に江坂任、センターフォワードに呉屋大翔。

オルンガ選手の代役の獲得はまだなので昨シーズンも代役として起用されることが多かった呉屋大翔選手をスタメン予想。アンジェロッティ選手、ドッジ選手も中盤で起用されるかもしれませんが、入国制限の影響で開幕に間に合うか不透明。若手では上島拓巳選手が注目です。

柏レイソル2021シーズン見どころ

柏レイソルの2021年はオルンガ選手が抜けたため優勝争いは難しいですが、降格争いをする戦力でもないのでアジアチャンピオンズリーグ出場権獲得が目標となるでしょう。ACLでの実績は豊富でサポーターもACLへの思いが強いところが強みですね。また、近年は有望な若手選手の台頭が減少しているのが気がかりなので20歳前後の若手選手が伸びてくるかどうかも長期的には重要になるでしょう。

柏レイソル2021シーズンの展望

昨シーズン60得点中28得点と約半分がオルンガ選手の得点ですから攻撃力は大きく下がることは覚悟する必要があります。一方でその他のポジションでは主力クラスの流出はなく昨シーズンから安定した戦いを引き続き維持していくことは可能なので大崩れすることはないでしょう。ネルシーニョ監督は経験に裏打ちされたチームマネジメントが武器で常に安定した戦いを見せます。

まとめ

開幕戦は、柏レイソルはアウェーでセレッソ大阪と対戦します。新監督が就任してチームの方向性が固まっていないセレッソ大阪と早めに戦うことができるのは幸運かもしれません。昨シーズンから継続路線で強化している柏レイソルが有利です。柏レイソルはオルンガ選手が移籍しても大崩れしないだけの土台があります。