サンフレッチェ広島の開幕フォーメーション・注目選手まとめ

サンフレッチェ広島は昨シーズン、8位で13勝9分12敗 46得点37失点でした。2021シーズンは城福監督が4年目のシーズンとなります。チームはすでに完成に近い状態であまり変化がなく良くも悪くも現状維持的な雰囲気が漂いますが、沈滞ムードを打破したいものの、大きく変える必要もないという中で2021年シーズンを迎えます。

サンフレッチェ広島2020シーズン

昨シーズンのサンフレッチェ広島のフォーメーションは3-4-2-1。ゴールキーパーに林卓人選手、3バックは右から野上結貴選手、荒木隼人選手、佐々木翔選手、ダブルボランチに青山敏弘選手、川辺駿選手、ウイングバックは右に茶島雄介選手、左に東俊希選手、ツーシャドーに左に森島司選手、右に浅野雄也選手、ワントップにレアンドロ・ペレイラ選手が起用される事が多かったです。

守備時に5バック、攻撃時に5トップになる布陣でサイドで数的優位を作り長身のレアンドロ・ペレイラ選手の高さを使う攻撃が多かったです。

サンフレッチェ広島2021シーズン移籍情報

2021シーズン、加入、放出、注目選手をまとめました。

加入選手

GK 川浪吾郎 ベガルタ仙台
DF 今津佑太 ヴァンフォーレ甲府
MF ハイネル トンベンセ(BRA)
長沼洋一 愛媛FC
藤井智也 立命館大
FW ジュニオール・サントス 柏レイソル

放出選手

GK 廣永遼太郎 ヴィッセル神戸
DF 櫛引一紀 大宮アルディージャ
MF 松本大弥 大宮アルディージャ
野津田岳人 ヴァンフォーレ甲府
FW レアンドロ・ペレイラ 松本山雅

注目選手

注目加入選手は横浜Fマリノスで昨シーズンブレイクしたジュニオール・サントス選手でレアンドロ・ペレイラ選手の穴を埋める活躍が期待されます。愛媛FCで活躍した東京五輪世代の長沼洋一選手がレンタル移籍での修行を経て復帰。加入選手が少ないので若手選手の成長をチームに還元したいですね。

サンフレッチェ広島2021シーズン開幕フォーメーション

開幕フォーメーションについてはキャンプで4バックに取り組んでいますが、3ー4ー2ー1に戻ると予想します。ゴールキーパーに林卓人選手、3バックは右から野上結貴選手、荒木隼人選手、佐々木翔選手、ダブルボランチに青山敏弘選手、川辺駿選手、ウイングバックは右にハイネル選手、左に東俊希選手、ツーシャドーに左に森島司選手、右に浅野雄也選手、ワントップにジュニオール・サントス選手という布陣が現状ベストメンバーといえるでしょう。

 

注目選手は青山敏弘選手。ベテランで膝の怪我が多くなかなかフル稼働は厳しいですが、コンディションを維持してシーズンで多くの試合に出ることが出来るとサンフレッチェ広島は大崩することはないといえるでしょう。若手選手のなかでは東俊希選手、森島司選手、大迫敬介選手の東京オリンピック世代トリオの活躍に期待です。

サンフレッチェ広島2021シーズン見どころ

サンフレッチェ広島2021シーズンは世代交代が進むかどうかが見どころです。サンフレッチェ広島の育成組織は優秀で有望な若手選手の数は多いですが、中心選手にはなり切れていないので大迫敬介選手、東俊希選手、森島司選手、荒木隼人選手、東俊希選手、森島司選手、川辺駿選手が中心選手として成長して、30代のベテランの中心選手からバトンタッチされ、さらに下の世代から何人か突き上げが出てくるとゆるやかに理想的な世代交代が実現するでしょう。

サンフレッチェ広島2021シーズンの展望

サンフレッチェ広島は昨シーズンの8位を上回る結果を出せると成功といえるでしょう。城福監督は4バックシステムをキャンプから導入するために準備を進めています。シーズン中は3バックと遜色がない完成度で4バックも使い分けながら戦うプランがあるのでしょう。加入選手も放出選手も少ないので、大きく戦力や序列は変わらないと思いますから、チームに競争原理を生み出すことが4バックに取り組む一つの狙いかもしれません。

まとめ

開幕戦はベガルタ仙台と対戦します。昨シーズンは下位に低迷して新監督を招聘したばかりでチーム完成度は低いので城福体制で継続しているサンフレッチェ広島としては勝たなくてはいけない相手といえますし、開幕で対戦できるのはラッキーですね。開幕で勝ち点3を取ることができて言いムードのままスタートダッシュに成功すると降格を気にすることなく若手選手も試しながら好循環になっていくでしょう。継続路線の中でも次の世代への投資をしながらゆるやかに世代交代を実現したいというのがサンフレッチェ広島の今シーズンの位置づけだと思います。